「Get up」と「Wake up」の違い|起き方に着目しよう

英単語いろいろ☆vocabulary
Sponsored by Congerdesign.

こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。

英語って同じような意味を持つ単語がありますよね。
単語を入れ替えても同じ意味になる場合もあれば、似てるからと入れ替えたら意味が変わっちゃう場合もあります。

wake upget upは両方とも「起きる」という意味ですが、どう使い分ければいいのでしょう?

wake up:眠りから覚めて、目を開ける。誰か人を起こすときにも使う。
get up:ベッドから起き上がって一日を始める。寝転がった状態から、立ち上がるという意味もある。

正解:睡眠から目覚めて目を開けるときに使うのがwake up,ベッドから身体を起こすときに使うのがget up


例文:

  • I usually wake up around 7:00 a.m.. (私はいつも7時ごろ起きる)
  • was waken up by the clock this morning. (今朝は目覚まし時計で起きた)
  • You need to get up, or you’ll be late to school! (早く起きないと遅刻するよ!)
  • Don’t lie on my couch, get up. (ソファーに寝転がらないで起きて)

日本語だと、両方とも「起きる」ですが、英語だと使い分けが必要なんですね。

【中国語マメ知識】
中国語でWake upは「醒來シンライ」と言います。漢字から何となく目覚める感が出ています。一方、Get upは「起來 チーライ/ 起床チーチュアン」になります。こちらも漢字から起き上がる雰囲気が出ていますね。
ピンイン表記:醒來(Xǐng lái)、起來(Qǐlái)、起床(Qǐchuáng)


Kushiko
Kushiko

ねこは、1日の半分以上を寝て過ごします。
ということで、おやすみなさい zzz…

コメント

タイトルとURLをコピーしました