未来の予定に使う時制の使い分け

英文法☆grammar
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予定について話すときに、どの時制を使うべきか迷うことがあります。
現在形を使うべきか、未来形を使うべきか…
※本記事では時制の定義については詳しく説明しませんので、『現在形とは?未来形とは?』をお読みください(準備中です)

1) 100%確実な予定:現在形(動詞)
2) 80~95%くらい確実な予定:現在進行形(動詞+ing)
3)60~75%くらい確実な予定:be going to+動詞
4) 確実ではない予定:will+動詞

正解:確実の度合いにより、時制を使い分ける

例文:

The movie starts in 5 minutes. (映画は5分後に始まる) ←確実な予定
I’m (=I amstudying English tomorrow. (明日英語の勉強をする)かなり確実な予定
I’m (=I amgoing to quit my job next week. (来週仕事を辞める)ほぼ確実な予定
I’ll (=I willgo shopping after work. (仕事のあとに買い物に行こうかな) 変わる可能性が高い予定

英文の時制と単語の意味は、そのときの状況によって変わってきます。
これも、英語の面白いところですね。
沢山練習して、マスターしましょうね!

Kushiko
Kushiko

I’ll study Chinese tomorrow!

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