英文の文型(1)単文

英語の文型☆sentence pattern
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こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。

文は主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、場所(P)、時間(T)の5つの主要な要素に分類できます。

一つの文にO、P、Tはなくても構いませんが、SVがないと文章は成り立ちません。
SVが一組のみの文を、単文(simple sentence)と呼びます。

※本記事では品詞について詳しくはふれませんので、英語の品詞の種類と役割をお読みください

英文は少なくとも一つの主語、一つの動詞で構成されている。
また、動詞には他動詞と自動詞がある。
他動詞の後ろには目的語を追加:S + V + O
自動詞の後ろには目的語は不要:S + V

ひとつの物語を作ってみましょう。
主人公は、ある日、ある場所で、誰かに対して何か行動を起こします。
英文の順番は、
主人公→動作→誰か→場所→時間
となります。場所と時間は前置詞句とみなされ、文中で修飾する働きがあります。

例文:

I kiss. (私はキスをする) (I = 主人公、kiss = 動作) 【S + V】
I kiss my cat. (私は猫にキスをする) (my cat = 誰か) 【S + V + O】
I kiss my cat at home. (私は家で猫にキスをする) (at home = 場所 = 前置詞句) 【S + V + O + 場所】
I kiss my cat at home in the morning. (私は朝家で猫にキスをする) (in the morning = 時間 = 前置詞句) 【S + V + O + 場所 + 時間】
I kiss my cat in the morning. (私は朝猫にキスをする) 【S + V + O + 時間】


場所と時間の両方が文に現れる場合、場所、時間の順番に文の最後に配置します。時間のみ、場所のみの場合も同様に、文の最後に配置します。

Kushiko
Kushiko

Kushiko makes breakfast at home everyday.

Cushyが食べたいものを作ってあげるにゃ

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