こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。
本記事は、英文の文型(1)単文の続きになります。
今回は名詞が文の構造の中でどんな役割をしているのか考えてみましょう。
ある行動を起こす名詞は「主語(S)」と呼ばれ、
ある行動を受ける名詞は「目的語(O)」と呼ばれる
正解:名詞は文構造のなかで、名詞または目的語となります
例文:
I eat apples.
(私はリンゴを食べる)
(私=主語) (食べる=行動) (リンゴ=目的語)
I hug my cat.
(私は猫を抱っこします)
(私=主語) (抱っこする=行動) (猫=目的語)
She sings songs.
(彼女は歌を歌う)
(彼女=主語) (歌う=行動) (歌=目的語)
John speaks English.
(ジョンは英語を話す)
(ジョン=主語) (話す=行動) (英語=目的語)
The boys play basketball.
(あの少年たちはバスケをしている)
(あの少年たち=主語) (する=行動) (バスケ=目的語)
Tom and Joe bought a cake.
(トムとジョーはケーキを買った)
(トムとジョー=主語) (買った=行動) (ケーキ=目的語)

Kushiko
次回の文型では形容詞の説明をするニャ!
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