英文の文型(3)形容詞

英語の文型☆sentence pattern
Sponsored by Kaboompics.

こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。

本記事は、英文の文型(2)名詞の続きになります。

文の構造の中で、形容詞はどんな役割をしているのでしょうか?。

一般的には、形容詞は名詞の前に配置されます。
つまり、文構造の「S + V + O + 場 + 時」の SO の前です。
※本記事では補語の概念については触れません。別記事で説明します。

正解:形容詞は名詞を説明し、文章をより豊かにする働きがある


例文:

I eat big apples. (私は大きいリンゴを食べる)
(big=形容詞)(apples=目的語)

I hug my lovely cat. (私は私の愛らしい猫を抱っこする)
(lovely=形容詞)(my cat=目的語)

She sings pop songs. (彼女は流行の歌を歌う)
(pop=形容詞)(songs=目的語)

The handsome John speaks fluent English. (イケメンのジョンは流ちょうな英語を話す)
(handsome=形容詞)(John=主語)(fluent=形容詞)(English=目的語)

The young boys play basketball. (あの若い男の子たちはバスケットボールをする)
(young=形容詞)(The boys=主語)

Tom and Joe bought a tasty cake. (トムとジョーは美味しいケーキを買った)
(tasty=形容詞)(a cake=目的語)

以上が、形容詞の文構造の中の働きの超基本的な概念です。

Kushiko
Kushiko

次回は動詞の働きを説明するニャ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました