こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。
本記事は、英文の文型(3)形容詞の続きになります。
今回は、文の構造の中で、動詞がどんな役割を果たしているのか少し詳しく見ていきます。
Cushy
動詞は文の中心となり
主語と目的語を結びつける
働きをします
基本的な文構造では、動詞は「S + V + O + 場 + 時」のVの位置にあります。
動詞には「be動詞」と「一般動詞」の2種類あります。
さらに、一般動詞には「他動詞」と「自動詞」の2種類あります。
例文:
be動詞:am、are、is
I am John. (私はジョンです)
You are a student. (あなたは学生です)
He is George. (彼はジョージです)
She is a girl. (彼女は女の子です)
※文に一般動詞がない場合は、be動詞をひとついれて文章を完成させます
他動詞:want、have、like、do
I want a new car.(私は新しい車が一台欲しい)
You have a big house.(あなたには大きな家が一軒ある)
He likes Marry.(彼はメアリーが好きです)
She does the laundry.(彼女は洗濯をする)
※他動詞は、後ろに目的語をおいて初めて意味が成りたつ動詞です
自動詞:walk、run、sleep、smile
I walk. (私は歩く)
You run. (あなたは走る)
He sleeps. (彼は寝ている)
She smiles. (彼女がほほ笑む)
※自動詞は、後ろに目的語がなくても意味が成りたつ動詞です
さて、では「be動詞」と「一般動詞」は、
一つの文章の中で両方使うことはできるのでしょうか?
Kushiko
次の講義でCushyが続きを説明してくれるニャ!
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