こんにゃちは、Kushiko(ねこ)です。
日本語で「合う」は、『性格が合う、馬が合う』などの精神面にも使えるし、『服のサイズや色が合う』などの物理的な意味にも使えますよね。
でも、英語では使い分けが必要です。どのような違いがあるのでしょうか?
suit: 人、物、状況に適していて、気持ちが良いときに使う
fit: サイズや形が、人や場所にぴったりと収まるときに使う
正解:感覚的なものにはsuit,見た目にはfitを使う
例文:
- This dress fits me. (この洋服は私にピッタリ) (寸法が合う,着てみて丁度いい)
- This dress suits me. (この洋服は私に似合う) (感覚的に合う、着てみて良い感じ)
- The table fits in our room. (このテーブルは私の部屋に丁度いい) (サイズが合う)
- The chair suits with the table. (この椅子はこのテーブルに合う) (デザインが合う)
面白いですね。次回に使うときは、ぜひ意味の違いに注意してみてくださいね。

Kushiko
Kushikoは、小さな箱に身体をfitさせるのが得意にゃ。
それに、白い毛だから、どんな色の服もsuitするにゃ。
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